“つくること”
商品ではなく、
つくることに価値を宿す。
完成したものを売るより、仕事の途中に関わってもらう。
農業、畜産、製造業、手工業、飲食。
人が手を動かし、迷い、判断しながら続けてきた
仕事の営みには、すでに価値があります。
“つくること”は、
完成した商品を売るのではなく、
仕事の途中に人が関わることで生まれる
関係の変化を設計しています。
考え方
体験を派手に演出することはしません。
イベントを増やすこともしません。
大切にしているのは、
どの工程に一番の価値があるのか。
どこに人が関わると、関係が深まるのか。
どこから先は、やりすぎになるのか。
仕事の中にすでにある価値を、
無理のない形でひらいていく。
それが、つくることの基本姿勢です。
体験は、途中にある
“つくること”が考える体験は、
教室でも、観光イベントでもありません。
手を動かす。
迷う。
判断する。
ときには失敗する。
その時間を共有することで、
お客さんは「買う人」から
「応援する人」「関係者」へと変わっていきます。
体験は、
盛り上げるものではなく、
静かに残るものだと考えています。
個々の事業者の方へ
農業、製造、手工業、飲食、サービス業など、
現場に誇りを持つ事業者の方と、
体験型の仕組みを一緒に考えています。
売り方ではなく、
仕事の途中にある価値をどうひらくか。
続けられる形を大切にしています。
行政・自治体の方へ
地域に根づく一次産業や手工業の
「つくる行為」を体験としてひらき、
関係人口や継続的な関係づくりにつなげます。
新しい施設や大規模イベントではなく、
すでにある営みを活かす事業設計を行います。
進め方
最初から何かを始める必要はありません。
今の仕事が体験に向いているのか。
やるべきなのか。
やらない方がいいのか。
それを整理するために、
まずは壁打ちの時間を設けています。